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この講座は、2020年3月で終了しました。


古文書セミナ 【井原西鶴を読む】夜間講座  

本講座では、江戸時代前期の代表的な作家である井原西鶴(いはらさいかく)の『好色五人女』(貞享3年[1686]刊)をとりあげます。

西鶴は芭蕉と同時期に俳諧師として活躍し、40歳を過ぎてから『好色一代男』や『日本永代蔵』などの浮世草子作品を世に送り出しました。

『好色五人女』は17世紀に実際に起きた5つの恋愛事件を各5巻に配したもので、登場人物たちの愛欲をめぐる心情や行動はもちろん、江戸時代前期の社会・風俗についても、くずし字を読み解きながら楽しんでください。

今回は、京を舞台とした巻3「中段に見る暦屋物語」(“おさん茂右衛門”の話)から読み進めます。


講師 杉本 和寛(すぎもと かずひろ)先生
東京藝術大学音楽学部教授。専門は江戸時代前期の小説、西鶴・浮世草子など。


会場: 人形町セミナルーム  都営浅草線、日比谷線人形町下車5分
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-9-5 NSビル1階
問合せ先: 
email: office@madio.jp
電話 043-222-0179 株式会社マディオ
開場: 18:30受付開始  19:00スタート

 
 
2020 年間テーマ【文学からみた江戸の古文書】
 

古文書セミナ、【井原西鶴『好色五人女』を読む】は どの回からでも参加できます。今回は、京を舞台とした巻3「中段に見る暦屋物語」(“おさん茂右衛門”の話)から読み進めます。

この講座は、2020年3月で終了しました。

受講料は、テキスト代、資料代、和菓子代を含みます。なお途中からの参加は一回4,000円で計算し、回数分の料金になります。

受講ご希望の方はご住所、氏名、電話番号を明記の上、メイルでお申し込みください。
email: office@madio.jp
FAX:  043-221-8083
受講料は講座の一週間前までにお振込ください、振込費用はお客さまご負担でお願いいたします

【振込先】
三井住友銀行麻布支店 普 0947362 株式会社マディオ
または、郵便振替 00110-1-372557 株式会社マディオ

   

    こんな方にお薦めです
  • 愉しく古文書を学びたい
  • 江戸の文学を古文書から学ぶ
  • 少人数でゆったりと学びたい(定員16名)
 


今期の学習目標
  • 古文書の中によく出てくる基本的なくずし字が読めるようになる
  • 江戸のさまざまな職業や階層の人々の暮らしを知る
  • 江戸の遊び心に触れて、江戸の生活を知る
   
 
 

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