2011年古文書セミナ、冬期講座【黄表紙を読む】をとりあげます
開催日 3/30
(最終回) 水曜日10時-12時
見学コース(初回に限り無料)もご用意しています。 ◆受講の手引き
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■東京新聞2008.11.7朝刊、<続>これからの入門ガイド 江戸に学ぶ(3) 現代に通じる 古文書の世界 でも紹介されました
冬期講座では、江戸の版本の中から、寛政十年に作られた黄表紙『すき書筆回気(すきうつしふでのまわりき)』を読むことにします。
作者・壁前亭九年坊(へきぜんてい・くねんぼう)
タイトルの通り、筆の話です。大体見開き2頁でストーリー性があるので、初めての方にも楽しみながら、江戸の物語に触れることができます。最初は大変かと思うかもしれませんが、入門講座なのでご安心ください。丁寧にわかりやすく、楽しく解説します。
■講師 加藤 敦子 先生
東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程修了。専門は近世演劇(歌舞伎・人形浄瑠璃)。江戸時代をテーマにした雑誌『週刊 江戸』(2010年1月創刊、デアゴスティーニ)の監修を担当。
会場: 人形町セミナルーム
都営浅草線、日比谷線人形町下車5分
住所: 東京都中央区日本橋人形町2-9-5 NSビル1階
問合せ先:
email: office@madio.jp
電話 043-222-0179 株式会社マディオ
開場: 13:30受付開始 14:00スタート
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