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古文書セミナ 【江戸の黄表紙を読む】夜間講座・受付中

後期講座 夜間講座 月曜日
【江戸の黄表紙を読む】オンライン授業
2023年4/10、5/15、6/19、7/10、8/7、9/11 (全6回)
月曜日 20時-21時半 実施
見学コース(初回に限り無料)は、事前にお申し込みください。
黄表紙は江戸時代の中期に生まれた、滑稽や風刺を主眼とする文学ジャンルです。全頁にわたって絵が掲げられ、絵の余白に文章が配されるという体裁は、今日の漫画の原点ともいえるでしょう。
本講座では、朋誠堂喜三二作の『文武二道万石通(ぶんぶにどうまんごくとおし)』を取り上げます。
松平定信の寛政の改革によって、「文」と「武」の二道が奨励されたことを揶揄した作品で、時代の空気を読んで巧みに批評する、黄表紙の精神の真骨頂が顕れているとも言えます。舞台は鎌倉時代にずらされており、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で描かれる人物が多数登場。ドラマと見比べてみるのも面白いのでは?
初心者でもくずし字を丁寧に解説しますので、ごいっしょに楽しみましょう。
オンラインセミナに、参加される方は、インターネット接続、カメラ付きPC、または、カメラ付きタブレットが必要です。通信費は、お客様の負担になります。
問合せ先:
email: office@madio.jp
電話 043-222-0179 株式会社マディオ
開場: 19:50受付開始 20:00スタート |
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2023 年間テーマ【文学からみた江戸の古文書】
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古文書セミナ、 後期講座【江戸の黄表紙を読む】は、朋誠堂喜三二作の『文武二道万石通(ぶんぶにどうまんごくとおし)』を取り上げます。
初心者向けですので、一字一字丁寧に解説していきます。みなさまで声を出して読んで、江戸の滑稽さを楽しみましょう。
一月に一回のコースです。どの月からでも参加できます。見学も随時受付けております。
■前期講座
月曜日 20時から21時半
2023年 4月 10日(月)
2023年 5月 15日(月)
2023年 6月 19日(月)
2023年 7月 10日(月)
2023年 8月 7日(月)
2023年 9月 11日(月)
入会金: 10,000円 ただし、コロナウイルス自粛中は、5,000円に優待します
受講料: (3回分) 9,000円
受講料: (6回分) 18,000円
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受講料は、テキスト代、資料代を含みます。なお途中からの参加はオンラインセミナは、一回3,000円で計算し、回数分の料金になります。
受講ご希望の方はご住所、氏名、電話番号を明記の上、メイルでお申し込みください。
email: office@madio.jp
受講料は講座の2週間前までにお振込ください、振込費用はお客さまご負担でお願いいたします
【振込先】
三井住友銀行麻布支店 普
0947362 株式会社マディオ
または、郵便振替 00110-1-372557 株式会社マディオ |
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こんな方にお薦めです
- 愉しく古文書を学びたい
- 江戸の文学を古文書から学ぶ
- 少人数でゆったりと学びたい(定員12名)
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